カルディのカメラチョコ

子育て

カルディのカメラチョコ、

ご存知でしょうか。

わたしは王様のブランチで紹介されたのを見て、

買いに行ってしまいました。

息子ちゃんのおもちゃにもできるし、

ちょうどいい木のおもちゃを探しているところだったのです。

テレビで紹介してる、

カメラのフォルムは可愛いらしく、

買わずにはいられませんでした…

カルディのカメラ

この木のカメラ、

いろんなボタンや、

ダイアル、

はたまた、

かつての使い捨てカメラにあったようなデザインまで入っていたり、

ぱっと見のカメラっぽさがもちろんありながら、

色々遊び心があって、

素敵です。

中でもカメラ本体にある、

あのライカ(Leica)、

のロゴとそっくりなマークはかわいいです。

でもよくよく見てみると…

ダ…Daita…!!

ぜんぜん違う!!

さらにレンズの縁を見てみると…

“DAITA“!!

 

ライカリスペクトなオマージュです笑

 

このDAITA(ダイタ)、

何かと思って、

Wikipediaのカルディの項目を調べてみました。

このカルディの創業地、

世田谷区の“代田“ってところだったんですね。

ここからもじったんじゃないでしょうか。

マグネットを使った開閉機構

肝心のチョコレート、

どこに入ってるのかな?

とカメラを触っていると、

後側にスライド式の蓋があるのを見つけました。

このスライド、

木に埋め込んだネオジム磁石で留めてあります。

これのおかげで、

スライドする部分を緩くしても、

しっかり蓋をすることができます。

右上のダイアル模様も富士フィルムの使い捨てカメラ“写るんです“のオマージュ?

 

中のチョコレートも簡単に取り出せるし、

全部食べた後は、

小物をしまっておくこともできます。

中身のチョコレート

中身のチョコレートは、

去年とどうやら同じ、

チョコレートパフのようです。

このフィルムのパッケージはコダック?

見た目はディスニーランドのお土産のチョコレートパフにもよく似ていますが、

パフの風味が違う気がします。

美味しくいただきました。

息子ちゃんのおもちゃにも

息子ちゃんには、

機械に触って、

慣れ親しんで欲しいな、

と思ってて…

ちょっとした身近な機械から、

興味を持ってもらえたらいいな、

と思っています。

この木のカメラを使って、

今度は息子ちゃんと撮影会できたらいいな。

おまけ

このカメラチョコ、

すでに数年前から、

カメラ型の缶として人気を博している、

レギュラー商品のようでした。

もし、まだ手に入るのなら、

こちらも欲しい!

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