お出かけしたかったのに、
急に曇り空、
雨も降ってきた…
しょうがないからおうちで時間を過ごすしかない…
こんな時って、
お昼ご飯を外で食べるつもりでいたから、
自分でわざわざ作りたくなくなってたり、
ちょっと普段より美味しいご飯に奮発してしまおう!って気持ちを抑えきれてなかったりします…
そんな時ついつい我が家が利用してしまうのが、
成城石井と無印良品…
そんなわけでまた、
無印良品のカレー、
また食べてしまいました!!
…というより買い溜めしてストックしてるんです…
この日はお父ちゃんと別々のカレーにしました。
“プラウンモイリー“と“プラウンマサラ”です!!

プラウンってエビのことなんですね。
シュリンプがえびってのは知ってましたが、
あまり日本では馴染みがないような気がします。
プラウンもそうですが、
無印のカレー、
もうカレーって名前もついてなくて、
モイリー、とか、マサラ、
とか本当に色んな名前があります。
マサラというのは、
スパイスの粉を混ぜ合わせたものだそうです。
ガラムマサラって調味料がありますが、
ガラムというのが“熱い“という意味で、
辛いスパイスというような意味だそうです。
で、この日食べたモイリーとマサラは、
お父ちゃんとそれぞれ分け合って食べてみました。
まずプラウンモイリー。

クリームが使われていて、
まろやかなんだけど、
味は思った以上に塩見が強くて、
辛みもあります。
プラウンマサラの方は、
クリーミーさはありませんが、
割と味がモイリーとも近い感じがあって、
塩見が強かったりします。
でも野菜のピューレのような、
感触もあります。

どちらも個性的で、
どちらも美味しいです!!
でももしかしたら、
無印のカレーは味の方向性は、
思ったより多くはないかも?
無印のカレーの美味しさの秘密は実はそんなに沢山はなくて、
その上で、
色んな味付けで多彩な印象になっているのかしら?
これはもっともっと沢山食べて、
研究しないと行けなくなってきた気がします!!
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